アウトドアで使えるオシャレなゴミ箱・トラッシュボックスの紹介！QUICK CAMPがオススメ！

商品紹介

デメリット

生地に汚れが付着すると取りにくい

底面はツルツルした素材であり、汚れが付着してもすぐに拭き取ることが可能です。しかし、それ以外の面は汚れが付着すると落としにくそうな素材です。

ちなみにブラックを使用しているので、実際には汚れが付着しても極めて目立ちにくいカラーなのですが、それ以外のカラーの場合汚れが少し目立つ可能性があるのでデメリットの一つとしました。

ハトメ部分が弱い

ペグを打ってトラッシュボックスが動かないようにする為の部位に金具（ハトメ）が付いています。しかし、実際に使用していて、すぐに外れてしまいました。おそらく布部分が非常に柔らかい素材の為にハトメが抜けてしまったのだと思います。

ハトメがないと使用出来ないわけではありませんが、外れてしまうといったという意味でデメリットとしました。

メリット

オシャレでサイトの雰囲気を壊さない

せっかくテーブルやチェアでオシャレな雰囲気を作っているにも関わらずゴミ袋をそのまま置いておくと、一気にその雰囲気が台無しになってしまいます。冒頭から度々申し上げているように、キャンプやBBQでのサイトの雰囲気を壊さないのがメリットとして大きいです。

ゴミを分別して、捨てやすくなる

内部で袋を止めておくピンチが付いています。このおかげで袋を２枚など複数用意しておくことで、ゴミと缶など分別しておくことが出来ます。最終的に仕分けの必要もないので、機能的にもメリットと言えます。

薪入れなど他の用途としても利用できる

トラッシュボックスという商品ですが、バラバラになりがちな薪をまとめて運ぶ為の収納としても活用することが出来ます。蓋も付いているので急に雨が降っても多少の雨であれば薪が濡れずに済みます。

必要な機能が付いている

下記の詳しく解説しますが、トラッシュボックスに必要な機能がいくつかあります。その基本的な機能がこのトラッシュボックスにはついているというのがメリットとして挙げられます。具体的には次の項目を参考にしてください。

屋外で使用するトラッシュボックスに必要な機能

トラッシュボックスを購入する際に、確認ポイントや必要な機能について紹介してきます。今回紹介するギアでなくても、このポイントは是非確認しておいてください。

蓋が出来る

屋外で使用するゴミ箱です。カラスが飛んできてゴミを物色する可能性もあります。また虫が入り込む可能性もあります。蓋が出来る物を選びましょう。

自立することが出来る

ワイヤーなどが入っており、ゴミ箱単体で自立している物を選びましょう。ペシャンと形を保てないものは、いざゴミを捨てようと思った時に非常に捨てにくいので避けましょう。

内面がナイロン・ポリエステルなど汚れが拭き取りやすい素材

言うてもゴミ箱です。お肉のトレーや汚れた物を捨てる所です。もし何かの汁が袋から漏れていても汚れが付着しやすい底面がナイロンやポリエステルなどの素材を選びましょう。もちろん底面以外もそれらの素材なら尚良しです。

ゴミ箱が地面に固定出来る

屋外で使用する際に風で動いてしまったり、キャンプで夜寝ている間に鳥や動物にゴミを荒らされてどこかに持って行かれないように、ペグなどでゴミ箱が地面に固定出来る物を選びましょう。

コンパクトにまとめやすいもの

アウトドアギア全般に言えることですが、コンパクトにまとめられるものを選びましょう。アウトドアは基本的に荷物が多くなります。車に積み下ろしがしやすいように工夫しましょう。

ニッシー

これらのポイントは、屋外で使用するゴミ箱であってほしい機能です。他のゴミ箱を検討されている方も是非参考にしていただけたらと思います。

こんな人にオススメ

まとめ