キャンプ×釣り×暮らし

プロフィール

概要

このブログでは、キャンプを中心にアウトドアのノウハウやギア・タックルの紹介をするブログです。

 

安くて楽しめることに越したことはありませんが、それなりにお金と時間といった労力を掛ける方がより一層その趣味の本質を楽しめると思っています。

 

初心者が少しでもアウトドアを好きになり楽しむことが出来るようにスキルアップに繋がったり、お気に入りの自分だけのギア(道具)を買う時に参考になればと思っています。

自己紹介

はじめまして。著者のニッシーと申します。簡単に私の自己紹介をさせてください。

私は現在30代で同い年の妻と、一人の息子とのんびり3人暮らしをしています。

ゴルフや釣りなど様々な趣味やアウトドアを経験してきて、現在は主にキャンプに没頭しています。

アウトドア歴としてはかれこれ10年以上で、今でも定期的にアウトドアを楽しんでおります!


趣味歴

きっかけ

私は学生時代これといった趣味もありませんでした。週末になれば気の知れた友人と朝まで酒を飲み交わすことくらいしか遊びの幅がありませんでした。

就職と同時にその気の知れた友人とも休みがなかなか合わず、遊ぶ機会も減少していき、一人での休日の過ごし方に退屈さを感じていました。

そこで休日になにか楽しめる趣味を持ちたいと思い、様々な趣味に手を出していくことになります。

ゴルフ時代

一番最初にゴルフを始めました。これはこれで仕事終わりや休日に練習に行ったりと楽しんでいました。

休みが合えば友人や先輩とラウンドに回って週末を楽しむことが出来ていましたが、結局ゴルフも一人でラウンドを回ることが出来ません。

そして、休日は丸1日空ける必要もあり、隙間時間など気軽には楽しみにくいというデメリットがありました。

結果的にスコアも110あたりから伸び悩み、今ではほとんど行くことも無くなってしまいました…

サーフィン時代

次に手を付けたのが、同じ職場の先輩からのお誘いでサーフィンを始めることにしました。

以前からサーフォンと言うと、どこかカッコいいイメージもあり、気合いを入れて一式揃えました。

いざ海に入り何度も何度も来る波に合わせて両手で必死にパドリングを繰り返します。

何度も何度も板の上に立とうと挑戦しますが、これがホントに難しいんです…

悔しくて何度も挑戦するんですが、結局通算で数回波に乗れたところで断念しました。

一人で楽しむ事は出来るのですが、何より家から海まで2〜3時間掛かります。

朝一の良い波に乗るために夜中に出発する必要があり、時間の調整が非常に難しいのが最大のデメリットでした。

釣り時代

自分に合う趣味を見つけるのは難しいなと思っていたところ、我が家からしばらく車を走らせば日本一大きい湖の“琵琶湖”がありました。

世界一のブラックバスが釣れているこの湖で自分もバスフィッシングを始めようと決めました。

たまたま釣りをする後輩が居たので一緒に連れて行ってもらうことにしました。

その時には正直「まあ簡単に釣れるんだろう」と軽い気持ちではじめました。

ところが…  

全くと言っていいほど釣れないのです…

見様見真似で同じ動作・同じルアーで釣りをしているのに、一方は魚が釣れるのに私は釣れる気配すらありません。

「なぜ!?」

釣れないことがホントに悔しくて毎日のように仕事終わりに1時間程度だけ釣りに通いました。

しかし、通えど通えどなかなか釣れません。

通いだして1ヶ月ほど経った頃「ググッ、グー!!」と明らかに魚が

自分のルアーを引っ張っているのがわかりました!

ものすごいドキドキの中… 

生まれて始めてブラックバスを釣ることが出来ました…!

ホントに嬉しくて魚が釣れたときに自分の手が震えていることに気づきました。このドキドキのアドレナリン全開になっているのがヤミツキでして…

…気がつけば

どっぷりとハマりこんでしまいそれ以降数年の間に、2級小型船舶の免許を取得し、琵琶湖の湖上でボートでの釣りをするまでになりました。

この琵琶湖でのバスフィッシングと出会い、結果的に20代はほとんど釣りに時間を捧げたと言っても過言ではないように感じます。

その甲斐もあってバス釣りは琵琶湖で最大62cmを釣り上げることができました!

琵琶湖で培った釣りのノウハウを生かして時折、海釣りも嗜んでおり主にルアーでロックフィッシュ(根魚)も狙って楽しんでいます。

この釣りから私はアウトドア沼にハマってしまいました…

キャンプ時代

 

休日の一人の時間や隙間時間でも楽しめる“バスフィッシング”という趣味が見つかりそれなりに楽しい日々を過ごしていました。

ところが25歳を過ぎた頃から、友人の中からチラホラと結婚や出産など人生の転機を迎える友人や知り合いも増えてきました。

そこから数年後に私自身も結婚をして家庭を持つようになると、これまでとは違って一人で遊び周る時間より、家族や友人家族など複数人で遊ぶ機会が増えてきました。

生活の変化に伴い、今までは一人で遊べる遊びを模索していた所から、家族同士を始め複数人で楽しめる遊びは何かないかと探すことになりました。

するとキャンプが少しずつ流行りだしていることに気付きました。

これなら家族でも複数人で楽しむことが出来ると思い、釣りを通じてアウトドアが好きになった私はキャンプも並行して始めることにしました。

今まで焚き火をしたことが無くて、焚き火の前で初めてコーヒーやお酒を楽しんだ時の楽しさが忘れられず、気がつけば様々なギアを買い揃えていました…

これを世にはキャンプ沼と呼んでいるらしく、気がつけば私自身も両足がその沼に沈んでしまっていました…

ファミリーキャンプから始め、徐々にグループキャンプに行ったり大勢で楽しんでいくようになりました。

それでも私自身は“一人で過ごす時間も大事”にしたいようで、隙間時間を見つけて現在ではソロキャンプに行くことも増えました。

これらの様々な趣味を経験してきて、現在では主にキャンプをメインに一人でも複数人でも楽しんでいます!

今の日常生活というのは、自宅でも職場でもひたすらに効率を求める毎日です。

 

キャンプでは寝床を作ったり、火を起こしたり、手間暇かけて料理をしたりと非効率なことでも無心にさせてくれます。

 

ソロキャンプでは一人でただただ、焚き火のことだけを考えたり、ボーッとする時間を過ごせます。

 

そんな効率を追い求めてばかりの日々から開放させてくれるのがキャンプの最大の魅力だと感じています!

 

そんな理由からこれほどまでに近年キャンプがブームになっているように感じています。

 

ギア・タックル(道具)について

自分のお気に入りのギアを探す・見つけることも趣味の醍醐味だと考えています。(ギアとはキャンプ道具の事)

 

自分に“ちょうどいい”ものを見つけたときには、ものすごい満足感があります。

安くて楽しい遊びがあるに越したことはありませんが、時間とお金といった労力を費やしたほうが、その趣味を本質から楽しめると私は思っています。

 

ゴルフ・サーフィン・釣り・キャンプと様々な趣味を経験してきた私が言えることはやはり、時間とお金を費やしているからこそ、それらの遊びの本質を楽しめていると感じています。

 

ですので、道具を収集するのも凄く楽しい趣味の醍醐味だと思っています。結果的に、良くも悪くも身の周りにはたくさんのタックルやギアが溢れています。

 

アウトドアを楽しみ時間とお金を掛けるのであれば、様々な趣味経験がある私が今まで購入したギアやタックルのレビューもしていけたらと思っています。

 

是非、道具を購入する際の一つの参考にして頂き、お気に入りの自分だけのギアやタックルを手に入れてほしいと思います!


スタイル

釣り

バスフィッシング(琵琶湖のボートがメイン)

 

ロックフィッシング(オカッパリ ・ショアがメイン)


キャンプ

ソロキャンプ(メイン)

 

ファミリーキャンプ

 

グループキャンプ


保有資格

二級小型船舶免許


嗜好

コーヒー (様々な豆を購入して只今勉強中)

 

ウイスキー(特にスコッチが好きです)


好きなメーカー

ノースフェイス(昔はノースフェイスの店員さんよりも持っている自負がありました)

 

アークテリクス

 

マーモット

 

コールマン

 

メガバス(釣りメーカー)


このブログの目標

これからアウトドアを始める・始めて間もないという初心者の方に対して、私の経験をもとにアウトドアのコスパ最強なギア道具紹介したり、キャンプのノウハウについて紹介します。

 

私の経験を通じて、より一層アウトドアを本質的に楽しんでもらえたらと思っています。

 

皆さんのアウトドアライフに少しでも役立てば幸いです!