キャンプシーンにおいてエアーマットに空気を入れる・水辺で浮き輪に空気を入れるなど、何かに空気を入れる作業って大変ですよね。
昔は口で空気を入れたり、足でポンプを踏んだり、車のシガーソケットを使用する大きい電動エアーポンプなど様々な方法がありました。
キャンプでのエアーマットはそれ自体に空気入れが付属しているものもありますが、これらはいずれも本当に大変で時間がかかります。
しかし、このような原始的な空気入れの方法に終わりを告げるような空気入れ・エアーポンプ(以下、エアーポンプ)が近年登場してきました!
今まで電動の空気入れというと、大きくて車のシガーソケットなどが必要でしたが、今回レビューするエアーポンプは、充電式であり更には手のひらサイズのコンパクトなギアです。
是非、空気入れに時間が掛かっている人は参考にして頂けたらと思います。
この記事を読むと
- エアーポンプの良い点を知ることが出来る
- FLEXTAILGEAR TINY PUMP について知ることが出来る
- エアーポンプの使用用途が参考になる
この記事は約3分で読めます
コンテンツ
オススメのエアーポンプ
この記事でオススメするのは、FLEXTAILGEAR TINY PUMP 携帯式エアーポンプ です。
これまでの電動エアーポンプはサイズがやや大きく、車のシガーソケットなどの電源を必要とする物が多かったように思います。
しかし、こちらのギアは手のひらサイズでコンパクトであり、USB充電式というなんとも願ったり叶ったりのギアです。
使用に伴うレビューをしてみたいと思いますので、是非参考にして頂けたらと思います。
商品紹介
商品名:FLEXTAILGEAR USB充電式 TINY PUMP エアーポンプ
重量は80gほどであり手のひらサイズと作りになっています。
素材はプラスチック素材であり、充電口はtype−CのUSBとなっています。
プール玩具や浮き輪、エアーマットなどに簡単に空気が入れることが出来ます。
複数の接続プラグが付属されており、様々なタイプの空気口に対応出来るようになっています。
メリット
・コンパクトなサイズ
・USB充電式
・様々なアタッチメント
・安い
なんと言っても手のひらサイズのコンパクトさで持ち運びが非常にしやすくなっています。またUSB充電式なので、事前に充電しておくことでどこでも使用することが出来ます。
また複数のアタッチメントが付属しているので様々なバルブの形に対応することが出来ます。極めつけは5000円以下で購入出来るので非常にコスパが良いと思います。
デメリット
・軽く触れる程度でスイッチが入ることがある
・バッテリー切れがあると使えない
袋に入れて収納していても、誤ってスイッチに触れてしまいオンになってしまうことがあります。
電池式の場合は新しい電池に交換すると再度使用することが出来ますが、当然ですが、USB充電していたバッテリーが切れると使用出来なくなります。
実際に使ってみて
アタッチメント
アタッチメントは複数あり、お持ちの浮き輪やエアーマットなどに合ったバルブを選択出来る。
著者が持っていたエアマットには、ピッタリはめることは出来ませんでしたが手で抑えておくことで空気を入れることが出来ました。
全てのアイテムにピッタリハマるものではありませんが、それなりには空気を入れることは出来そうです。
風量
爆風とは言えませんが、浮き輪やエアマットに空気を入れる程度であれば何ら問題なく使用出来ます。
バルブの部分を抑えておくだけですので、非常に簡単であり、楽チンです。
サイズ
写真の通り手の平サイズで非常にコンパクトな造りです。携帯性も高くさほど荷物の負担にもなりません。バックパッカーでも携帯性が良いでの万人に使用出来るのではないかと思います。
収納
収納用の袋も付属しています。持ち運び安いサイズに食わせて、持ち運び用の袋も付属しているのは嬉しいポイントです。
エアマットというとキャンプにおける必要な寝具になります。これと同じくもしくはそれ以上に必要なシュラフについても紹介しています。是非キャンプでの寝具を探されている方はこちらの記事も参考にしてみてください。
ニッシーの使用用途
現在は主にキャンプでのエアーマットを膨らませる時に使用しています。エアーマット自体を握ったり・踏んだりして膨らませていたのですが、テントの狭い空間でやるのは非常に大変ですし、そもそもキャンプの最中に非常に疲れます。
その手間を電動エアーポンプで自動に空気を入れてくれるので物凄く重宝します。もちろん体力及び時間の節約になります。
ソロキャンプでは、設営・準備するのも1人なので、少しでも楽が出来るというのは本当に助かっています。
ファミリーキャンプでは複数個のエアーマットに空気を入れる必要があったりします。全てに入れるのに体力と時間を要してしまいます。
さほど高くないので、手動で空気を入れるタイプのエアマットを使用されている場合には本当にオススメします。コスパは最強だと思います。
キャンプでの寝具の一つとして欠かせないのがピローです。今もエアーのピローをしているのですか?個人的に非常のオススメのピローがあるので出先での寝付きについて求められる方は是非こちらのピローも参考にしてみてくださ。
まとめ
浮き輪やキャンプのエアーマット、時には釣りのゴムボートなど様々なアウトドアでエアーポンプを使用する機会があります。(※ゴムボートはサイズによるかもしれませんのでご注意ください)
その度に口で入れたり、足で踏むタイプなど様々な方法を試して来られた方も多いと思います。
そんな中、手のひらサイズのUSB充電式の電動エアポンプが携帯もしやすく非常に便利なので実際に使用してみたレビューをしました。
コスパも良いので是非空気入れ・エアーポンプをお探しの方は参考にしていただけると幸いです。