キャンプにハマり没頭すると、少しずつギアが増えてくると思います。これが巷で言う“キャンプ沼”というやつです。
テントやコット、チェアやテーブルなど大きいギアには元々からケースがたいてい付いてきます。
しかし、カトラリーやランタンなど細々したものにはケースが付いていないこともありますし、荷物を運ぶためにそれらをなにか一つにまとめておきたくなります。
そこで、ワークマンから発売されているパラフィン帆布スクエアトートという商品がコスパとサイズ感が最高に良かったので日頃から重宝して使用しています。
使用した感想を交えてレビューしたいと思いますので是非、参考にして頂けたらと思います。
この記事を読むと
- キャンプギアの小物収納の参考になる
- ワークマンパラフィン帆布スクエアトートについて理解できる
- 使用方法について参考になる
コンテンツ
商品紹介
パラフィン帆布スクエアトート
“フタ”付きの安心感と万能さを約束する懐の深さ
ペットボトル、鍋、ダストボックスなどなど。やはり”フタ”があるだけで心持ちは変わってきます。それはバッグも同様。ファスナー付きとくればなお安心感が違います。そのうえ、パラフィン加工生地により多少の雨も気にならず、フラップと底部の縁をパイピングで補強している点も安心を生む要因です。ギアや薪の移動だけでなく、テントから離れた水場へ食器や食材を運ぶ際にも。このトートバッグが活躍するシーンは決して少なくありません
商品の特徴
- パラフィン加工の便利なファスナー付きバック!!
- キャンプグッズの収納に大活躍するアイテム
- 両側に持ち手が付いて持ち運びラクラク
- 持ち手部分はカバーと面ファスナー付きで持ちやすい
- フタはファスナー付きで中身が飛び出しにくい
- バッグの内側にはファスナー付きメッシュポケットが2か所付いているので小さいアイテムを入れるのに便利
- 使わないときは、コンパクトに折りたたむことが可能
使用した感想
主にペグやハンマーといった設営セットやコーヒーミルやバーナー・ケトルといったコーヒーセットなど、細々した物を持ち運ぶ為にこのバッグを使用しております。
7Lの量があり、このサイズ感であれば割と沢山の物を詰めることが出来ます。
特徴
中には2つメッシュの仕切りがありチャックもあり、バッグの中で仕分けができるようになっています。またチャックで仕切りもあるために仕分けができ、このケースの中で物がごちゃごちゃすることを防ぐことが出来ます。こういう細かい所が案外助かります。
持ち手の部分にはベルクロが装着されており、持ち手を一つにまとめることが出来るので持ち運びがしやすい構造になっています。
生地が折り目?使用感?が付いているようなデザインです。このカラーもキャンプギアとの馴染みも良く気に入っているポイントです。
それでいて、980円という価格。コスパ良過ぎだと思います!
メリット
・価格が安い
・カラーバリエーションが豊富
・頑丈な作り
・中にメッシュの仕切りがある
デメリット
・カラーバリエーションの中に黒が無い
・ワンサイズ展開
ワークマンからアウトドアに使えるギアが次々と登場してきています。別記事でワークマンから発売されている保冷缶ホルダーのレビューをしていますので、是非参考にしてください!
使用に向いている人
カトラリーや食器、ランタンや焚き火周りギアなど細々した物を収納するケースを探していて、且つ価格を抑えたいと思っている方は是非一度検討してみても良いのではないかと思います。
逆にカラーバリエーションの中に黒(ブラック)がないので、サイトの色に合わないという方は少し不向きになる可能性があります。(一応ネイビーがあるので、黒に近い物はありますが)
このパラフィン帆布スクエアトートに同じようにコーヒーセットを持って、近くの公園や屋外で一息付くのはいかがです。コーヒーセットをお探しの方はこちらをご覧ください。
コーヒーブランドとして有名なHARIOからアウトドアに特化したブラックを基調としたカッコいいデザインのミルやドリッパーなどたくさん取り扱われています。非日常感が更に増すこと間違いなしです!
まとめ
ワークマンのパラフィン帆布スクエアトートを紹介しました。
キャンプギアの小物を収納するのに、便利であり且つコスパが非常に良いです。
中にもメッシュの仕切りが設けられており、ケースの中で物が散らからないようになっています。
好みのカラーがあれば、非常にオススメですがオーソドックスな黒(ブラック)が無いのが少し残念なところです。
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