ソロキャンプを始めると当然ながらコーヒーやお酒やキャンプ飯を楽しむためにソロ用のテーブルが必要になります。キャンプにおいてテーブルのサイズというのは設営や食事も含めて心地よく過ごす上で非常に重要な意味があります。
グループ・ファミリーキャンプで使用していたテーブルでは大きい…またはソロ用に購入したテーブルでは少し小さいという経験をした人も多いのではないでしょうか。
今回紹介するバンドックのIRテーブルがソロキャンプにピッタリのサイズ感で使い勝手も良いのでレビューしていきます。是非、テーブル選びの参考にしてもらえたらと思います。
この記事を読むと
- バンドックIRテーブルを知ることができる
- デメリット・メリットを知ることができる
- このテーブルがオススメな人がわかる
コンテンツ
商品紹介
キャンプギアや、各種荷物などの整理に。丈夫なスチール製なので、熱いダッヂオーブン、スキレットなども置けます。
※本製品は野外レジャー用に収納性、携帯性を重視した製品です。常設及び日常使用など頻度の高いご使用は避けてください。耐荷重制限をお守りください。
商品情報詳細
【材 質】:●スチール
【サイズ】:約520×300×290mm
【梱 包】:約520×300×290mm (カラーボックス)
【重 量】:約1900g
【仕 様】:●折りたたみ式 ●耐荷重/約25kg ●収納時/約440×300×25mm
使ってみた感想
デメリット
重たい
アイアンテーブルなので重量はそれなりにあります。近年ではアルミテーブルなど軽量な物もたくさんあるので、どうしても軽さを求めるのであればこのアイアンテーブルは不向きかもしれません。
目的によっては小さい
個人的にソロキャンプではこのテーブルのサイズで十分満足出来るのですが、もしキャンプでガッツリ調理をする・数種類のキャンプ飯を並べて食事がしたいというような方には小さいと思います。
特に工程数の多い調理を行おうとするとテーブルの上で使用出来る物の数に限りがあるので非常に効率が悪くなります。
これからキャンプを始めようと思われているファミリーキャンプ予定の方は是非こちらの記事にも目を通しておいてください。楽しいイメージばかりが先行しますが思いの外大変なことも多いです。事前に確認しておくことで準備しておくこともできます。
メリット
熱さに強い
アイアン素材なので熱い物が直接置けるという特徴があります。以前までアルミテーブルや木製テーブルを使用していた時には必ず鍋敷きが必要でした。しかし、アイアンテーブルを使用しだしてからは鍋敷きを使用せず直接鉄板やケトルを置いています。
ソロキャンプでは少しでも荷物を減らしたいので、こういった用途としてもアイアンテーブルは重宝しています。焚き火の近くでも使用することが出来ます。近づけすぎるとテーブル自体が熱くなりますが、素材としては熱に強いと言えます。焚き火をしながらお酒を飲むときのサイドテーブルとして活用するのはいかがでしょうか。
高さ
ソロキャンプでの調理や食事や晩酌などがしやすい高さです。もちろんお持ちのチェアの高さにもよりますが、特にローチェアで使用する場合に抜群に効果を発揮してくれます。
コンパクトさ
脚の部分のみですが折りたたみが可能です。薄くなるので持ち運びがスムーズに行えます。また専用ケースも付属しているのでコンパクトに収納することが出来て持ち運びに便利です。
デザイン
ブラック×木目のシンプルなデザインです。どんなキャンプサイトにもすぐに馴染んでくれます。凄くオシャレなデザインだと思います。サイドの木はネジで取り外しが可能です。必要がない・サイトの色を合わせたい場合には外してブラックのみで使用することも可能です。
こだわりのキャンプギアをお探しの方は是非こちらのリンクご活用ください。きっとお気に入りのギアを見つけることができます!
◯◯な人にオススメ
- グループ・ファミリーキャンプで使用するような大きいテーブルしか持っていない
- ソロ用に小さめのテーブルを探している
- 熱い物が直置き出来るテーブルを探している
- サブ用のテーブルを探している など
まとめ
- バンドックのアイアンテーブルのレビューをしてきました
- コンパクトサイズであり、熱い鉄板も直置き出来るのでソロキャンプ用に非常にオススメです
- サブ用としてもいいサイズなのでファミリーやグループキャンプにも良いかもしれません
- 是非気になっている方が居られればオススメのテーブルです