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これがあればもう迷わない!オススメのスノーピークハンマーを紹介!

こんにちは。ニッシーブログのニッシーです。

 

皆さんはキャンプギアの中で、お気に入りのハンマーを購入するのはなんとなく後回しになってしまいがちではないでしょうか?しかし、ほぼ毎回と言ってもよい使用頻度があるのもハンマーです。

 

ネットやAmazonでは安価に購入できるハンマーですが、残念なことに物によってはペグを打ち付ける強い衝撃に耐えられず、ヘッドと柄の部分が外れてしまうなど、すぐに壊れてしまう物もあります。

 

この記事では言わずとも知れたスノーピークのハンマーについて実際に使用してみた商品レビューをします。

 

買い替える頻度の少ないハンマーに今後、無駄な課金をしなくても良いように、ハンマー選び・購入の参考にして貰えたらと思います。

  この記事を読むと

  • スノーピークのハンマーを知ることが出来る
  • ハンマーのデメリットとメリットが知れる
  • どんな人がこのハンマーに向いているのか知れる

商品紹介・特徴

スノーピーク ペグハンマー PRO.S

たかがハンマーと軽く思われがちな設営道具、しかしスノーピークは徹底的に打ち込みやすい叩きやすいハンマーにこだわりました。グリップには滑り止めのローレット加工を施し、すっぽ抜け防止のベルトも付けています。

 

「ペグ専用」という新発想のプロ仕様。鍛造仕上げのオールスチールヘッド。
ペグは、タープやテントを確実に地面に固定するための重要なファクター。1995年、スノーピークはそれまでのペグの常識を一変する、鍛造技術で作られた頑強なペグ「ソリッドステーク」シリーズを発表。翌年には、このペグ専用のハンマー「ペグハンマーPro」を開発。ヘッドはソリッドステークと同じ、鍛造仕上げです。打撃部は耐久性の高いオールスチール製。すっぽ抜け防止のベルト付きで安心です。ヘッド後部のフックはソリッドステークの穴にフィットし、抜くときに便利なデザインです。※打撃時の衝撃を緩和し、腕の疲労度を軽減させる銅ヘッドを備えた「Pro.C」も用意しています。

ソリッドステークを抜く

ペグハンマーの後部に設けられたフックとホールを使ってあらゆるタイプのペグを抜くことができます。ソリッドステークの場合はソリッドステークのホールにフックを入れて抜きます。

  • サイズ φ35×120×290mm
  • 重量 650g
  • 特長「ペグ専用」という概念をつくった、銅ヘッド付きのペグハンマー。ヘッドへの食いつきがよく、衝撃も吸収します。
  • 仕様
  • 材質:ヘッド/スチール(黒電着塗装)、柄/かしの木

引用:スノーピーク公式ホームページ

今回はスノーピークのハンマーについての商品レビューですが、ハンマーの種類と選び方についても別記事にまとめています。ハンマーの選び方に迷っている場合は是非こちらの記事も参考にしてみてください。

デメリット・メリット

デメリット

ニッシー
ニッシー
まずはデメリットな部分を紹介するなー

高価

最近ではネットでもアウトドアのハンマーが安く売られています。値段だけを比較するとやはりスノーピークのハンマーは高価と言えます。

 

重たい

ハンマーなので当然ですが重たいです。他メーカーのハンマーと比べても650gのハンマーは重たい方です。バックパッカーやウルトラライトをされるような方にとっては重量オーバーになる傾向がありますので、基本的には車で移動することが前提になります。

 

多くの人が使用している

人気のハンマーなので、多くの人が使用しています。“他の人のハンマーと被りたくない”“他の人と違う物が使用したい”“個性を出したい”という点においてはデメリットになります。

メリット

ニッシー
ニッシー
次にペグハンマーのメリットを紹介するなー

頑丈

ヘッドと柄の部分がしっかり固定されており、気持ち良くペグを打ち付けることが出来ます。長~く使用していかないとわかりませんが、頑丈さという面においては長期に渡って使用出来そうです。さすが国産メーカーといった印象があります。

 

ペグが打ち込みやすい

ペグ専用ハンマーと言うだけあって、ヘッドに適度な重みがあり、多少硬い地面でもペグをスムーズに打ち込んでいけます。

ヘッドの重みや柄の長さなどが関係してくるポイントですが、そもそもペグの種類も影響してくるポイントです。

 

握りやすい

やたらと細いグリップの物も見かけますが、このハンマーはの柄が握りやすい太さで設計されています。ただし、握りやすさは個人の手の大きさや握り方にもよるところなので個人差があります。

国内メーカー

国内メーカーということで安心のメイドインジャパンです。ハンマーだけに関わらずギア全体的にやはりネットで購入出来る海外製品に比べても作りが丁寧という印象があります。

 

この機会にペグの使い分けや使用しているペグを確認しておくと、更に設営がスムーズにいきます。地面の特性に合わせたペグの選び方やペグの種類について解説していますので、まだテントに付属していたペグを使用されている方やペグの刺さりが悪いなと感じている方は、こちらの記事にも目を通して頂ければと思います。

こんな人にオススメ

  • 今まで安価なハンマーを使用していたけど、ヘッドと柄がグラグラして買い換えを検討している人
  • これから長く使用していこうとハンマーの購入を検討している人
  • キャンプ場の地面が硬くペグを打ちつけられるハンマーを探している人
  • スノーピークのギアが好きな人(スノーピーカー) など

スノーピーク ペグハンマーをお探しの方はこちらのアウトドア&フィッシング 大型専門店 ナチュラムをご覧ください!

キャンプや釣りに欠かせないギアやタックルの取り扱いが豊富です。アウトドアギアをお探しの方は是非参考にしてみてください!

 

 

まとめ

・スノーピークのハンマーについて個人的に思うデメリットとメリットを踏まえて商品紹介をしました。

 

・これから長く愛用していこうという人や頑丈さを求めている方を初め、オススメのハンマーです。

 

・本来多少の危険を伴う作業ですので安心出来るハンマーを選びましょう。

 

・是非、購入の参考になれば嬉しいです。