カナダ発のブランドで、シンプルかつ無駄のないデザインと高い機能性を兼ね備えていることから、街使いからアウトドアまで幅広く愛用されています。
特にバッグやアウターは豊富なサイズ展開や素材バリエーションが揃っており、自分のライフスタイルや使用シーンに合わせて選べるのも魅力のひとつ。
今回は、その中でもコンパクトで使い勝手の良いバッグ「マカ2(現在はマンティスシリーズへ移行)」をレビューしていきます。最後には購入リンクも紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事を読むと
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アークテリクス「マカ2」の基本情報とサイズ感
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実際の使用シーンに合わせた使い方
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どんな人にオススメできるバッグか
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なぜこの時代に“ちょうどいいバッグ”なのか
コンテンツ
時代背景とバッグの必要性

ここ数年で私たちの生活スタイルは大きく変わりました。
- バーコード決済が普及し、財布は手のひらサイズへ小型化。
- 公共施設のトイレではジェットタオルが撤去され、ハンドタオルやハンカチの持ち歩きが必須に。
- 2020年7月以降はレジ袋が有料化し、マイバッグを持ち歩く人が増加。
一方でスマートフォンは大型化し、動画やゲームといったコンテンツを楽しむ機会も増えています。
つまり、財布は小さくなったけれど「持ち歩くモノ」はむしろ増えているのです。
この背景を踏まえると「大きなバッグは持ちたくないけど、手ぶらでは困る」というシーンが非常に増えています。
“アークテリクス マカ2” の紹介
サイズ
まずサイズ感ですが、iPhone SEと並べるとちょうど収まるくらい。
容量は約2.5〜3Lで、財布・スマホ・マスクケース・ハンドタオル・マイバッグ、そして日差しの強い日はサングラスまでしっかり収納できます。

シンプルなロゴデザイン
バッグ中央にはアークテリクスのロゴ。黒ベースの生地に白ロゴが映えており、主張しすぎないカッコよさがあります。
街でもアウトドアでも違和感なく馴染むデザインはさすが。
前面ポケット&フック
前面ポケットにはフック付き。鍵や小物を掛けておくと落下防止にもなり安心です。

後面ポケットの仕切り
長財布が入る幅があり、中にはファスナー仕切りもあるため整理整頓しやすい構造。ちょっとした小物を入れ分けられるのが便利です。

ベルトとバックル
ベルトは約2.5cm幅で細め。重たい荷物を入れすぎると肩に食い込みやすいですが、通常の使用なら十分。
バックルが標準装備されているので、首から通さずにワンタッチで着脱できるのも便利です。



背面のスマホスペース
スマホ専用スペースもあり、私はここにサングラスを収納しています。スマホはズボンのポケット派という人でも、サブポケットが活躍します。ただし、最近のスマホはサイズが大きくなってきていることもあり、スマホによっては入らないこともあるのでご注意ください。

素材の安心感
メイン素材はナイロン。細かいステッチで仕上げられていて、頑丈さは折り紙付き。
背面にはクッション素材があり、荷物の圧を軽減してくれる工夫も感じられます。


商品紹介

アークテリクスの人気アウターの一つ、ベータSLジャケットの修理方法を紹介しています。同じアウターをお持ちの方で長期間使用されている方は同じような現象が生じているかもしれませんので、是非参考にしてください。
使用シーンはこんな時に最適
- 公園で子供と遊ぶとき(スマホ・タオル・マイバッグ・飲み物をまとめて収納)
- 買い物や近所の散歩(キャッシュレス+小物だけで出かけられる)
- アウトドアやフェス(小さいけれどしっかり収納)
- 旅行のサブバッグ(貴重品だけを持ち歩けるサイズ感)
カバン・バッグの使用機会

公共の場でのトイレからはハンドドライヤーは排除される傾向になりペーパータオルを設置していない場所も多くハンカチ・ハンドタオルを持ち運ぶ必要が出てきました。

“バッグひとつで、外出のストレスは大きく変わります。”
ぜひアークテリクスのマカ2(マンティス2)を試して、その快適さを体感してみてください。




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