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【出張・キャンプで愛用】HIKENTURE キャンプ枕レビュー|コンパクトで“これが最適解”かも

出張やキャンプのときに「枕どうしよう…」って悩んだ経験、ありませんか?私自身、出張の多い仕事をしていて、ビジネスホテルの枕が合わなくて首を痛めたり、キャンプでタオルを丸めて寝たら朝から肩がガチガチになったり…。正直、枕ひとつで翌日のパフォーマンスが全然変わってくるんですよね。

 

これまでいろんなエアー枕を試してきました。大きいもの、小さいもの、形が特殊なもの…。でも「軽量・コンパクト」「寝心地そこそこ」「持ち運び楽」という3拍子が揃ったものって、なかなか無かったんです。

 

そんな中で出会ったのが、今回紹介する HIKENTURE キャンプ枕【滑り止め付き】
正直に言います、これは「キャンプ用では最高」「出張には必ず携帯」ってレベルの便利アイテムでした。是非同じような状況にある人は参考にしてもらえると嬉しいです。

  この記事でわかること

  • HIKENTURE キャンプ枕の基本情報と特徴
  • 実際に使ってみて感じたリアルなメリット・デメリット
  • 他のエアーピローと比較したときの強み
  • 出張・キャンプ・車中泊などシーン別の使い勝手
  • 購入前に知っておきたいポイント

商品紹介|HIKENTURE キャンプ枕の特徴

HIKENTURE(ハイケンチャー)は、アウトドア好きの間で評価の高いブランドで、このエアー枕は「キャンプ・旅行・車中泊」を想定して設計されています。

基本スペック

  • 重量:約150gと超軽量
  • サイズ:膨らませたとき約42×30×12cm
  • 収納時:手のひらサイズに収まるコンパクト設計
  • 表面:ソフトな布素材(肌触り◎、カサカサ音が少ない)
  • 底面:滑り止め加工(寝ている間にズレにくい)
  • 空気量調整可能(高さや硬さを自由に調整できる)
  • 空気を入れたり抜いたりが一瞬
  • カバーを取り外して洗濯できる
ニッシー
ニッシー
収納袋に入れると驚くほど小さく、ビジネスバッグの隙間にも入るし、キャンプギアの中に放り込んでおいても荷物の邪魔にならないのが大きな魅力です。

空気を入れたサイズ感

実際に使ってみた感想

ニッシー
ニッシー
僕が感じたポイントをシーン別にまとめます。

① ビジネスホテルでの使用

ホテルの枕って「やたら高い」「柔らかすぎて沈み込む」ことが多いんですよね。僕は首が疲れやすいタイプなので、合わない枕だと翌朝から肩こりMAX…。HIKENTURE枕をサブで使うと、空気量で高さを微調整できるから、自分に合う“ちょうどいい高さ”が作れるんです。しかも収納袋に入れてもポケットに入るぐらいコンパクト。
正直「これがあるだけで出張が楽になる」っていう安心感があります。

② キャンプでの使用

これはもう最高でした。テント内ってどうしてもマットや寝袋との組み合わせで高さが合いにくいんですが、HIKENTUREは滑り止め付きだからズレにくいし、寝心地もエアー枕にしては十分。
「タオルを丸める時代には戻れない」って思えるレベルです。

③ 車中泊やオフィスでの昼寝

助手席で横になったり、仕事の合間の仮眠にもピッタリ。収納時のサイズが圧倒的に小さいので、常にカバンに入れておいても邪魔になりません。

メリット・デメリット

メリット

デメリット

超軽量&コンパクト、持ち運びが楽

空気を入れる手間は必須

空気量で高さを調整できる

サイズが小さいので寝返りはしにくい

滑り止め付きでズレない

柔らかめなので硬い枕が好きな人には不向き

キャンプ・出張・車中泊・昼寝と幅広く使える

長期的な耐久性は未知数

これまで試したエアー枕との違い

僕は過去にいくつもエアー枕を試してきました。
「大きいけど重い」「コンパクトだけど寝心地が最悪」「素材がカサカサ音で気になる」など、なかなか決め手に欠けるものばかり。その点、HIKENTUREは、この3つがバランスよく揃っていて「これまでで一番しっくりきたエアー枕」と断言できます。

  • コンパクトさ(手のひらサイズ)
  • 快適さ(布素材&滑り止め付き)
  • 調整のしやすさ(空気量で高さ変更)

キャンプ枕比較表(HIKENTURE / Nicelee / Mozambique)

これまでにいくつか試してきた感想を踏まえて比較してみました。

商品名

特徴

サイズ感

収納時の大きさ

重さ

寝心地

出張での携帯性

キャンプでの使いやすさ

HIKENTURE

超軽量エアー枕。滑り止め付きでズレにくい。

膨らませると約42×30×12cm

手のひらサイズ、非常に小さい

約150g

エアー式で硬さ調整可。寝心地は“そこそこ”

◎ 荷物にほとんどならない

◎ 軽量で持ち運び抜群

Nicelee

クッション+エアー構造でふかふか。高さ調整可能。

約40×30cm前後

収納しても大きめ(片手サイズ以上)

約300g前後

クッション性があり少し快適

△ 荷物が大きくなるので不向き

◎ 寝心地重視のキャンプに最適

MozambiqueSサイズ)

クッション素材のピロー。低めで幅も小さい。

使用時 36×27cm

収納してもかなり大きい

約255g

寝心地はまずまず(柔らかい)ただ幅が狭い。

△ 収納がかさばる

○ 低め枕が好みならあり

MozambiqueMサイズ)

クッション素材でしっかり。寝心地は最高レベル。

使用時 41×31cm

収納サイズ大きめ(W31×Φ15cm)

約311g

◎ クッション枕に近い快適さ

× 荷物が大きすぎて不向き

◎ 快眠重視派におすすめ

総括

  • 出張用にベスト → HIKENTURE
    「とにかく軽量・コンパクト・そこそこ寝心地」で、ビジネスバッグに入れても邪魔にならない。出張族には最適解。
  • キャンプ快眠重視 → Mozambique Mサイズ
    「重さと大きさを許容できるなら、寝心地は抜群」。テント泊で睡眠の質を優先するならこれ一択。
  • バランス型 → Nicelee
    「クッション性も欲しいけど軽量もそこそこ」という人向け。ただし収納サイズが大きめなので、荷物の多い出張には不向き。

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モザンビークのトラベルピローについては詳細をこちらの記事にまとめていますので、車移動で使用される方には本当におすすめなので参考にしてみてください!

キャンプや旅行などの旅先の枕にオススメ!モザンビークのトラベルピローをレビュー!

どんな人におすすめ?

  • 出張が多く、ホテルの枕が合わず困っている人
  • キャンプや車中泊でぐっすり眠りたい人
  • 荷物を極力コンパクトにまとめたいミニマリスト
  • オフィスや自宅でちょっとした仮眠を取りたい人

出張や旅行って、ホテルや移動中の“睡眠環境”だけじゃなくて、意外と困るのが 荷物や持ち物の置き場所 なんですよね。
特にビジネスホテルだと、床にスーツケースを直置きするのは抵抗があったり、空港や駅でちょっと荷物を広げたい時に「清潔面が気になる…」ってことありませんか?

そんな時に役立つのが iAdorer レジャーシート(携帯用・軽量)
サッと広げて床との間に敷くだけで、荷物置きやちょっとした休憩スペースに早変わりします。出張族や旅行好きの方には、まさに「あると安心する1枚」。ちょっとした工夫で“出張の快適さ”は大きく変わります。荷物と一緒に、このシートもカバンに忍ばせてみませんか?

まとめ|“これ一択”と言いたくなるエアーピロー

HIKENTURE キャンプ枕は、僕にとって「出張・キャンプの必需品」になりました。
もちろん普通の枕と比べれば小さいので、寝返りはしにくいです。寝心地も“高級ホテルの枕”には勝てません。

 

でも、「軽い・小さい・そこそこ快適」というエアーピローに求める条件を、最も高いレベルで満たしてくれているのがこの枕。おそらく現時点で最もコンパクトで軽量、かつ実用的なエアーピローじゃないかなと思います。

出張族やキャンプ好きの方はもちろん、旅行グッズを探している人にもぜひ試してほしいアイテムです。

👉 【HIKENTURE キャンプ枕の詳細はこちら】