暮らしも仕事もアウトドアも、ほどほどに整える。

このままでいいのかな?と思ったら。自分にとって「ちょうどいい」生活を見直すヒント

「このままでいいのかな?」理由ははっきりしないけど、ふとそんな言葉が頭に浮かぶことってありませんか。
仕事もしている。家族もいる。大きな不満があるわけじゃない。それでも、どこか引っかかるような立ち止まりたくなるような感覚。

 

忙しい毎日の中では、その気持ちにフタをしてしまいがちです。「考えても仕方ないし」「今は余裕がないし」と流してしまうことも多いですよね。でも実は、その小さな違和感こそが、これからの生活を見直す大事なサインだと考えています。

 

この記事では、「このままでいいのかな?」と感じたときに、一気に答えを出そうとするのではなく、自分にとって“ちょうどいい”生活を見つけるヒントについて、個人的な考えを少し肩の力を抜きながら書いていきます。

  この記事でわかること

  • 「このままでいいのかな?」という感覚
  • やりたいことがわからなくなる理由
  • 一番を目指さなくてもいい理由
  • 生活を見直すときの具体的な考え方
  • 自分にとって“ちょうどいい”を見つけるコツ
ラゴ
ラゴ
大きな目標や劇的な変化は必要ありません。今の生活を、ほんの少しだけ整える視点を持ってもらえたら嬉しいです。

「このままでいいのかな?」と感じる理由

この言葉が出てくるとき、多くの場合、生活が破綻しているわけではありません。生活が破綻しているようなケースでは目の前に「ここままではいけない」という感情が先行していると思います。むしろ、「ちゃんとやっている人」ほど、この感覚を抱きやすい印象があります。仕事をこなして家族を大切にして日常を回している。

でも、その一方で「自分の時間」や「自分の気持ち」が少しずつ後回しになっていく。すると、こんな状態になります。

  • 毎日がただ過ぎていく感じがする
  • 楽しいはずなのに、どこか満たされない
  • 将来を考えると少し不安になる
  • 何かしたいけど、何をしたいかわからない

これはサボっているわけでも、甘えているわけでもありません。今まで頑張ってきたからこそ出てくる感覚です。やりたいことが「わからない」のは普通。「やりたいことが見つからない」これも、よく聞く悩みですよね。

でも冷静に考えると、やりたいことが最初から明確な人の方が少数派です。学生の頃のように時間も体力も自由もあった時代とは違い、今は責任や役割が増えています。だからこそ、いきなり大きな夢を考えようとする・仕事か趣味か副業か、と構えてしまう・失敗したらどうしようと考えてしまうこうして、思考が止まってしまうんですね。

ここで大切なのは、やりたいことを「探そう」としすぎないことです。ポイントは「一番」じゃなくて「ちょうどいい」ここがこの記事の一番伝えたいポイントです。生活を見直すとき、つい「一番いい答え」を探してしまいがちです。

一番効率のいい方法
一番正解っぽい選択
一番成功しそうな道

でも、これをやろうとすると、逆に動けなくなります。なぜなら、一番いいかどうかは、やってみないとわからないから。だからこそ、一番じゃなくていい。ちょうどいいを探す。これがコツだと考えています。

生活を見直すときの具体例

少し具体的な例を出してみます。

 たとえば 

  • 毎日頑張りすぎていると感じたら →週に1回、何もしない時間を作る
  • 家と仕事の往復だけになっているなら →仕事帰りに10分だけ寄り道してみる
  • 休日が疲労回復だけで終わっているなら →午前中だけ自分の時間を確保する
  • ほんの少し毎日の生活を変えたいなら →部屋の模様替えや家具を変えてみる

大事なのは、「人生を急に大きく変えよう」とはしないこと。生活の一部をほんの少しだけ変えるそれくらいが、ちょうどいいんだと考えています。

時間の単位で考えると楽になる

生活を見直すときは、「時間の単位」で考えるのもおすすめです。5分でできること・30分でできること・1時間でできること・半日あればできることなど時間単位で準備しておきます。

 たとえば 

5分ならストレッチをする・外の空気を吸う

30分なら散歩・コーヒーを飲みながら考え事

1時間ならサウナ・軽い運動・読書

半日なら釣り・アウトドア・少し遠出 など

ラゴ
ラゴ
このブログでは当初アウトドアの内容を多く扱ってきましたので、アウトドアに興味がある方は是非ブログ全体を覗いてみてください。なにかを少し始めるきっかけになれば嬉しいです。

こうやって見ると、「意外とできそう」な気がしてきませんか?とはい言うものの、この記事を読んでくださっている方はもしかすると私の同じようなアラフォー世代の方が多いのかもしれません。すると20代の頃のように活発な行動の仕方が難しいと感じるかもしれません。

年齢や能力の問題というより、時間と体力の使い方が変わってきたサインなのかもしれません。アラフォー世代が、限られた時間と体力の中でどう働き、どう整えていくかについては、有料noteで一度まとめて整理しました。もし、時間と体力の使い方を考え直したい方はこちらの記事も一度参考にしてもらえたらと思います。

新しい習慣を始めるという考え方

生活を見直す、というと「何か新しいことを始めなきゃ」と思いがちですが、必ずしもゼロから何かを足す必要はありません。ポイントは、生活に“足し算”をするか、“引き算”をするか。どちらでもいいし、その時の自分に合っている方を選べば十分です。これから足し算や引き算の考え方についてまとめていきたいと思います。

まずは、ほんの少し足してみる

 たとえば 

  • いつもより少し早く起きてみる
  • 朝に5分だけ静かな時間をつくる
  • 朝活をゆるく始めてみる

これだけでも、一日のリズムや気分は意外と変わります。「習慣」と聞くと身構えてしまいますが、毎日じゃなくてもいいし、完璧じゃなくていい。ちょっと試すくらいが、ちょうどいいと個人的には思っています。

個人的には子供が産まれてから朝活を始めたことで自分の時間も確保できて気持ち的にも余裕ができたので本当におすすめです。私が朝活でどのような活動をしているのかたこちらの記事で紹介しておりますでの是非朝活に興味のある方は参考にしてみてください。

何かをやめる、という選択もあり

足し算がしんどいときは、引き算の方がラクな場合もあります。

 たとえば 

  • なんとなくだらだら見ているテレビやYouTubeをやめる
  • 意味なく続いている間食をやめる
  • 夜ふかしをやめてみる

「やめる」と言っても、一生禁止する必要はありません。たまにの息抜きは全然いいと思います。ただ日頃の習慣として意図的に変化させるだけで気持ち的にも変化があったりします。今はやめてみるそれくらいの距離感で十分です。空いた時間や体力が、自然と次の行動につながることも多いです。

もう少し変化を求めるなら

小さな習慣に慣れてきて、「もう少し変えてみたいな」と思えたら、次の段階に進んでもいいかもしれません。

 たとえば 

  • 部屋の模様替えをする
  • 家具をひとつ変えてみる
  • 普段の服装のジャンルや印象を変える
  • 趣味を変えてみる

生活の“景色”が変わると、思考や気分も自然と切り替わります。

環境を変えるという選択肢

ここまでは既に出来ているという人も多いと思います。それでも今の生活や暮らしに何か違和感を覚えている場合には、さらに大きな変化として、環境そのものを変える方法もあります。

 たとえば 

  • 引っ越して生活環境を変える
  • 職場を変える
  • 転職する

特に転職は、生活スタイルを大きく変える、手っ取り早い手段でもあります。勤務時間・通勤時間・人間関係・収入の考え方など。正直住まいを変えるのは、家族や持ち家など条件によっては簡単に変えることが難しいことが往々にしてあると思います。職場を変える転職自体は、そういった意味では比較的容易に環境を変えることが出来るので手っ取り早い手段だと考えています。

これらが一気に変わるため、良くも悪くも、生活全体に影響します。もちろん、今の職場が楽しい・気に入っている・人間関係が良い場合には全くオススメはしません。ただ、この記事を読んでくださっている方は今の仕事において「このままの仕事で定年を迎えるのかな」と感じている方も多いはず。そういった場合にはリスクのない転職活動だけ、一度試みるのも少しの変化に含まれると思います。

転職は「決断」じゃなくてもいい

ここでよくある誤解があります。

転職=今すぐ辞める
転職=大きなリスク

そう思われがちですが、転職活動そのものに、ほとんどリスクはありません。情報を集める・求人を見る・話を聞いてみるなどこういったことは多少の時間さえあれば誰でも出来ます。話を聞いたから絶対に転職しないといけないということもありません。

これだけでも、「今の職場が本当に合っているのか」「他にはどんな選択肢があるのか」が見えてきます。実際、私自身も
「このままでいいのかな?」という感覚から、すぐに答えを出したわけではありません。まずは過去の転職を振り返り、年齢ごとに何に悩み、何を優先してきたのかを言葉にするところから始めました。

過去を振り返ることも、立派な一歩

私の場合は、過去の選択を振り返ることが、今の生活を整理するヒントになりました。特に転職をすると明らかに環境が変わり生活の質が変化することを実感してきました。転職について書いた記事では、当時何を考え、年齢毎に何に悩んでいたのかを正直に残しています。転職活動自体は費用も掛からず別の業界を覗くことができて、興味が無ければ元の生活に戻るだけなので個人的には非常におすすめです。

転職について書いた別の記事では、年齢ごとに何を考えていたのかを正直に残しています。個人的に感じたことや考えたことを中心に年齢別に転職におけるコツや考え方をまとめていますのでこちらも是非参考にしてもらえたらと思います。「転職する・しない」ではなく考える材料として読んでもらえたらと思います。

デメリットとメリット

ここで一度、「ちょうどいい」を意識することのデメリットとメリットも整理してみます。

デメリット

  • 成果がすぐに見えにくい
  • 周りからは変化がわかりにくい
  • 劇的な成功体験にはなりにくい

正直、派手さはありません。

メリット

  • 失敗してもダメージが小さい
  • 続けやすい
  • 自分の感覚を大切にできる
  • 生活全体が安定しやすい

長い目で見ると、こちらの方が圧倒的にラクです。

こんな人におすすめ

この記事は、特にこんな人に読んでほしいです。ひとつでも当てはまったら、「ちょうどいい」という考え方は、きっと役に立つと思います。

  • 今の生活に大きな不満はないけど、何か違和感がある
  • やりたいことを考えると、手が止まってしまう
  • 頑張りすぎている自覚がある
  • 完璧を目指して疲れてしまった
  • 家族も自分も大切にしたい

まとめ

「このままでいいのかな?」そう思うこと自体は、悪いことではありません。むしろ、これまでちゃんと生きてきた証拠だと思います。大切なのは、一気に答えを出そうとしないこと。一番いい選択を探すのではなく、今の自分にとってちょうどいい選択を重ねていくことが重要だと考えています。

 

それだけで、きっと生活の見え方は少しずつ変わっていきます。今日すぐにできることを、ひとつだけ。それで十分です。自分のペースで「ちょうどいい」生活を、一緒に探していきましょう。